会員リレーコラム

会員リレーコラム

ここでは支部所属の正会員によるリレーコラムを掲載していきます。お気軽にお読みください。

2021/02 村上 陽一 MURAKAMI Yoichi

「コロナ禍で見えた話」

 初めまして、村上と申します。 吹奏楽や金管バンドの指導を専門に活動しており、小学校~社会人まで、様々なバンドに関わらせていただいております。

 今回のコラムは、昨年の2月下旬より続くいわゆる「コロナ禍」の中で、私達を取り巻く環境の変化について、感じたことを3点ほど述べさせていただきます。


  • やはりITのチカラは大きかった

リモートレッスンやインターネット配信などが盛んに行われ、今までITとは融和性が低いと思われていた音楽ジャンルにもテクノロジーが浸透しました。普段使っているスマホやタブレット等の端末でも高解像度・高音質の録画が可能となり、リモートアンサンブルやアプリの多重録画による一人アンサンブルなど、新しい「音楽の楽しみ方」が増えました。

  • 生徒・児童一人ひとりの演奏に向き合える余裕ができた

従来の活動では、必ず「〆切」が存在しました。本番に向けてスケジューリングしていくことは常に大切なのですが、その一方で、合奏という大人数の括りの中では、技術的にフォローが必要な生徒に向き合う余裕がない、というこことも少なくありませんでした。この初めての環境の中、本番という〆切がないことにより生まれた、言わば「特殊な余裕」を活かし、生徒一人ひとりとの交流・個人指導をする時間が生まれたことは大きな収穫でした。

  • 田舎に優しくなった

今まで当たり前のように開催されていた各種音楽コンクールや大会は軒並み中止となり、その代替案として録画・録音による審査会が多く開催されました。従来のように立派なステージで演奏できない児童・生徒の皆さんの悲しみは察するに余りありますが、その一方で 「環境に左右されることが少なくなったのではないか」 と新しい可能性を感じました。
生徒児童・指導者・保護者がいくら頑張っても、金銭的な、または物理的な活動環境の改善はとても難しい場合があります。住んでいる地区のホール・会館が無料で使用できる理解ある市町と、そもそもホールすらない劣悪(?)な環境の市町の差、または使用する楽器の状態の差(昭和の頃に購入した古い備品を使用しているのか、個人購入の最新の状態のよい楽器を揃えているのか)、などが今後テクノロジーの力で限りなく縮まっていくと思っています。


 この原稿を執筆している現在(1月31日)、栃木県では未だ緊急事態宣言下にあります。どうか一刻も早く、今までのように生徒たちと音楽ができますように。

 末筆となりましたが、大変な状況下の中ご尽力いただいております医療関係や関連事業者の皆様、また行政関係の皆様に、心から感謝を申し上げます。

2021/02 前川 智世 MAEKAWA Tomoyo

未来への架け橋

 昨年から新型コロナという未知のウイルスによって様々な活動が阻まれた。何事もなく平穏な暮らしがどれだけ幸せなことなのか身に染みて感じている昨今だ。

 どうしてこの時代だけが…と思っていたが、歴史を辿るとこれまでも災害やパンデミックは起こっていた。その中でも先人の弛まぬ努力によって伝統のバトンは連綿と受け継がれて来たのだ。

 私の箏との出会いは通っていた宇都宮市立石井小学校に偶然こと部があり、そこで初めて箏に触れたことがきっかけだった。身近な所にその後の自分の人生を大きく変える出会いがあったのだ。私はこの「きっかけ」を出来るだけ沢山設けたいと思っている。ただこのウイルスは私達から沢山の「きっかけ」を奪っていった。だからこそより一層強く思う、受け継いできた伝統のバトンをこの時代で途絶えさせてはならないと。

 そこで師匠である和久文子と尺八の福田智久山と共に始めたのが、文化庁の伝統文化親子教室事業だ。対象者は幼児から小学6年生。募集をするにあたり、和久先生の昔からの生徒で今は保育園のママ友となった方の心強い協力を賜り、年長から小学6年生まで定員一杯の総勢20名の申込みがあった。場所は日光市にある芹沼保育園のホールや時には園内にある高声寺の本堂をお借りした。実は同保育園に息子が日頃からお世話になっていて、体験教室は17時から始まるので、その間も息子を園で保育していただき、私達も安心して子供達と真摯に向き合える、本当に有難い環境を作って頂いた。

 コロナ禍での実施となった為、子供達には手洗いをしてからの参加をお願いし、こちらも体験用の箏や箏爪の消毒を徹底した。また小さな子供が長時間正座をするというのは酷なことなので、二人一組で一面の箏を使用することにした。本来ならば二人が近くで教え合うなどして、楽しみながら行うことも目的としているが、今回は感染予防のため、全長約1メートル80センチある箏の端と端に座ってもらい、ソーシャルディスタンスを保つようにした。

 体験は箏のみに限定し、三味線や尺八は子供達が知っている曲の鑑賞や楽器についての話をメインとした。その時にも距離を出来るだけとったり、シールドを活用し飛沫対策にも気を配った。この教室の目的は箏を上手に弾けるようになるということではなく、遊びを取り入れた体験の中で「面白い!」と興味を持ってもらうことだから。

 参加してくれた子供達は「きらきら星」「かえるのうた」「さくらさくら」などを楽しく弾き、自発的に好きな曲を見つけて一人で弾けるまでに成長。「先生、この曲みつけたよ!」と嬉しそうに言ってくれた笑顔はとても印象的だった。また小さな子達を教えた経験は私にとって初めてだったが、初めて箏爪を付け、正座をして弾くことを覚えたばかりの子達が回数を重ねるごとにそれが当たり前となり、最終的には「次の絃にしっかりと止めて弾く」という箏を演奏する上での究極が出来ていることに子供達の無限の可能性を感じた。それを和久先生に伝えると「それはグループレッスンだからこその成果」と先生の経験則から教えていただいた。私が小学校の部活動で箏に出会い魅了されたように、今回の教室がまた未来への架け橋となったら嬉しい。

 余談ではあるが息子を保育園へと送迎する際、「あ!おことのせんせーだ!」と同じ園に通い体験教室に参加してくれた子供たちから声をかけて貰える「きっかけ」を作れた事をとても有り難く思う。


2021/01 横尾 美恵子 YOKOO Mieko

 2021年が明けました。昨年は、絶望の中から、光を見つけながら活動してきた一年でした。
まだまだ世の中は、問題山積みですが、少しずつ、前に進めていると思います。

 まず、昨年、手探り状態で模索しながら、なんとか無事開催できた発表会の報告です。
春に実施するはずだった発表会、中止にしようと思いましたが、生徒さんを何とかステージに立たせたいの一心で、講師2名で相談し、開催することを決めました。

 まず、子どもたちの大好きなポピュラ―アンサンブル、いつもフィナーレで盛り上がる、大合唱とボディーパーカッションは練習困難なため中止し、ピアノソロ・ピアノ連弾・歌のみにしました。
検温と手の消毒、備品、客席の消毒を徹底し、生徒1人とその家族・親戚のみ入室の、少人数入れ替え制の撮影会にしました。生徒さんは、持ち時間15分の中で、リハーサルし、本番演奏。残った時間は、コメントをスピーチしたり、好きな曲を弾いたり、花束をもらったり、家族写真をとったりと自由に使ってもらいました。

 全70ステージあったので、午前10時~午後7:30まで、2日間かかりました。そして無事に終えられたのには、周りの皆さんのご協力あってこそでした。
 まず、生徒さんと保護者に主旨を理解していただきました。
 次に、会館のスタッフとの綿密な打ち合わせ、消毒セット一式の用意、2日間とも休憩時間は15分を二回ほどで、ステージを手伝っていただきました。
 そして、コロナ禍の中にもかかわらず頑張った生徒さんの姿を形に残したい、また、お友だちの演奏が見られないのでお家で見て拍手を送れるようにしたい、とDVDの作成を考えました。お願いしたカメラマンさんは、通常本番のみの2~3時間の撮影ですが、丸々2日間、短い休憩を挟んでの撮影、その後、本番部分の編集という私たちの依頼を快諾いただきました。

 ステージ上の生徒さんたちの盛装してステージに立つ姿!緊張しながらも、素晴らしい演奏でした。
本当に待たせてごめんね、今日の演奏は素晴らしいよ!と、喜びと感動でいっぱいになりました。
また、70曲以上の演奏を、客席から一人ひとり、じっくりと聴くことができたこと。普段お会いできない、ご兄弟や祖父母の皆さんにもお会いでき、多くはないですが、心からの拍手や声援をもらい、にっこりとほほ笑むアットホームな雰囲気に、みんなに愛されて育っているのね、と感動をいただきました。
コロナ禍に見えた光でした。写真もご覧ください。


 もうひとつ、可愛いお話をさせてください。
カワイのピアノコンクール、歌のコンクールが、無事に開催されました。様々なコロナ対策がされ、少人数に区切り、結果は後日web発表、表彰式無しで行われました。
 私の生徒さんも何人か出場させて頂きましたが、コンクールがもし開催されなかったら出会えなかったかわいいエピソードと、素晴らしい能力を、4つお話させてください。うたのコンクールに出場した年長さんたちです。

 ♪Sちゃんは、「山の音楽家」を歌いました。1番はリスさん、2番はことりさんを選択しました。でも、いつも2番のことりさんを忘れてしまって、歌が止まってしまいます。その時の会話です。

  私「Sちゃん、2番はことりさんですよ。」
   Sちゃんは頭を指さして、首をかしげながら
  S 「あっ!あたまのなかにー、ことりさんー、きてませんでしたぁ~!」 (かわいい!)
   次の週、
  私「Sちゃん、今日は頭の中に小鳥さん来てますか?」
  S「はーい、きてますぅ~!」目をくるくるさせて答えました。
   コンクール本番の日
  私「Sちゃん、今日は頭の中に、誰を連れてきましたか?」
  S 「リスさんと~、ことりさん~、つれてきましたぁ~!」頭の中を想像しているまなざし。
   子どもの頭の中は、なんと広いのでしょう!そしてちゃんとイメージして歌っているのですね。

 ♪次は、本番1週間前、「アイスクリームのうた」の音程がだいぶ外れていたCちゃん。
外れているのも可愛いかな、と思ったのですが、お母様と話し合って練習方法を考えた結果、
コンクール当日、完璧に音程が取れました!子どもの伸びしろは計り知れません。

 ♪次は、にっこり笑って、お口を開けてね、と言っても、今一つの反応のKちゃん。
「おかおは、ねこちゃん。お口はかばさんよ。」と言うと満面の笑み、大きなお口!
子どもはイメージ豊か。コンクールの終わった次のレッスンで、
「Kね、つぎのコンクールはね、ひよこうたうってきめたの(かわいいかくれんぼ、のこと)!」
もう、次の曲が決めてありました。Kちゃんは、教室に来ると、まず好きな曲を弾き始めます。
私、こんなに音楽楽しんでるかしら?Kちゃんにとって、音楽=楽しいこと。尊敬してしまいます。

 ♪最後は、Rちゃん。高くて歌えないところを苦しそうに歌い、音程が届きません。まだ、地声と裏声とコントロールはできません。ところがある日、高くて歌いずらいフレーズだけ、裏声に変え、その次のフレーズから地声に戻す。という技を、自分で生み出しました。年長さんでそんな器用なことができるとは!そのフレーズだけ、裏声に変えてもおかしくない内容なんです!これには驚きました。

 コンクールがあったからこそ出会えた、子どもたちのかわいい姿でした。
コロナ禍の中、表現活動が制限されてしまっていますが、1つでも多く、自分を表現する体験を大切にしようと思います。特に幼児は表現しながら学んでいくことがいかに重要か、あらためて感じました。
主に子どもの音楽教育にたずさわっている私にとって、もう一度音楽教育を見つめ直すのが、今年の課題になりました。

2021/01 斎藤 尚子 SAITOH Naoko

 2020年―

 十数年続いている高齢者ふれあい教室、本年度は教室自体が休止になり、9月より再開され、12月18日音楽の日の担当となりました。実施が心配されていましたが、何とか一緒に楽しめる時間を作るようベルコンサートの準備を重ねてきました。

 今回はベルの体験演奏のため、手袋(掌にゴムの付いた軍手)を用意していただき、プログラムの中、一人一つずつ、消毒済のベルをかごからとっていただき、例年での個別楽譜指導ではなく、MCの掛け声とともにベルを奏で、その後メンバーのベル演奏と合奏できました。

 1時間のプログラムの中に“換気”を組み入れ、その間、新鮮な空気とともに、<Go To行ってみたい関東温泉ランキングクイズ>(正解はベルの音色で、ピンポンです。)を楽しみました。後半はクリスマスソングを聴いていただき、より多くの喜びを感じていただけるよう願いを込めて、生誕250周年のベートーベン作曲、「歓喜の歌」で終わりました。全員マスク着用の中、言葉少なめで、声が聞き取りにくい面もあったと思いますが、久々の楽しい時間、交流となったと思います。免疫力アップを期待したいと思います。

 音楽は人と人を結び付け、より多くの人と楽しみを共有できるものですが、昨年初め、突如、自粛、交流をストップされ、不安の中に閉じ込められました。音楽って?生きていくのに必要なもの?音楽で何ができるか?考えることも後回しされてしまいました。

 夏の終わりに中学校の吹奏楽部の演奏会がありました。学校も休みになり、部活もできず、コンクールもなくなってしまった。今年こそはーそんな3年生の思いも打ちくだかれたのですが、練習時間も少ない中、新しい形として、趣向を凝らして開催され,一生懸命演奏する姿、音色、雰囲気にとても感動しました。

 この日がきっかけとなり、さらに何かできることがあるはず、祈っているだけでなく、どんな小さいことでも考え試みてみよう!と思いました。

 教室では、一人ずつ、消毒、換気、マスク、ソーシャルディスタンスを保ったレッスンに楽しく向き合うこと、内容もより集中できるものに取り組むよう導く等、日々考え続けました。Zoomによるオンラインレッスンも取り入れてみました。「竈門炭治郎のうた」(親子でレッスンしている人用など)、「炎」のピアノとエレクトーンのアンサンブル曲、連弾曲のアレンジ譜作成等、この時期だからこそ楽しめることを考えるよう努めました。

 うれしい声をきくことができました。

 60,70代の生徒さんからは、「期限のない不安な日々の中、その間だけでも集中できる曲、音楽があることに、本当に音楽をやっていてよかった」と。家の中で演奏し、家族に聴いてもらう、なかなか会えない家族には動画を送り、子供さん家族が感動してくれたそうです。

 7,8年通う小中学生の兄妹の保護者からは、「毎回、それぞれに楽しかった!と帰宅します。音楽の楽しみを教えていただきありがとうございました。」

 もちろん10か月過ぎた今でも、再開のめどが立たず、また同じようにできるか全然先がみえないところもあります。マスクをつけるということが無理な人達、しばらくベルを触っていないので、手首がかたまってしまっているだろうか?うまく持てるだろうか?との心配があります。指や手首を鍛えるものを考える、より演奏しやすく楽しい曲の楽譜を作成する、人数分の手袋を用意など、皆が笑顔になるものを探して取りかかっています。

 また、ネットの講座を受講しています。障害を持つ子供と親、当事者に直接お話を聞き、どのように付き合い指導したらよいかヒントをいただくことができる時間はとても勉強になります。

 この後に、二か所での20周年の節目のイベントもどういったものになるのかー

 収束することを祈るとともに、今の私にできることを求めていきたいと思っています。

 もう新しい世界に入ったのでしょう。

2020/12 落合 美子 OCHIAI Yoshiko

私と音楽療法

 私はダウン症児とのご縁で音楽療法を学びました。
音楽療法の定義の中に「音楽」を意図的・計画的に使用することが記されています。
そして音楽は障がいの有無に関係なく愛でることができます。
ですから私は健常者だけではなく知的身体的障がい児者たちと、音楽を共に楽しむ時間を持つことを仕事としています。

 言葉は「共通」しなくても音楽は全世界に「共通」する素敵な「魔法」だと思います。
共有する時を音楽という「魔法」でつながり、優劣を競わず仲間と対等に過ごすことができます。

 誰でも、嬉しいとき悲しいとき寂しいときなど「音楽」がそばにあれば、心身ともに癒され、自分自身で「歌う」「楽器を演奏する」「演奏を聞く」などの活動が可能です。

 障がい者も同様で「音・音楽」を「楽しみたい」「楽しもう」と意欲的であり、楽しみたい音楽などのリクエストをして積極的です。「やれば出来る」「頑張れば出来る」と自分自身を信じる力が備わっていると思います。

 それらが職場や家庭生活でも発揮されるよう願っています。

 そして言葉や行動で訴える力があまり持てない彼らへの音楽の学習提供は、私の使命だと思っています。

 彼らは生涯、障がいと付き合うのですが、日常生活の中でも「音・音楽」を理解する楽しみの時間が持て創意工夫できるよう、人生が豊かに過ごせるよう支援し続けたいと思います。

2020/12 高橋 美智 TAKAHASHI Misato

『文化芸術家派遣事業』

2020年11月2日(月)

高根沢町立中央小学校にパーカッションアンサンブルパフェで演奏に行ってきました。

コロナ渦で実施されるか不安もありましたが、MCはマスク着用、先生方の温かいご協力の下、無事に演奏を終える事ができました。

全校生徒数約200人、舞台上での演奏予定でしたが、どうしても隔たりが出来てしまう為、わがままを言いフラットな状態で、ソーシャルディスタンスをとりつつ、体育館の一番後ろまでを使っての鑑賞会となりました。

音楽クイズ、体験コーナー、演奏中のコール&レスポンスにも応えていただき、久しぶりの生演奏でしたが、改めて演奏させていただけることに心が躍動し、皆様の反応に胸が熱くなりました。

HP: https://www.misato-marimba.com

2020/11 藤平 昌寿 FUJIHIRA Masatoshi

 はじめまして!
 栃木県宇都宮市を中心に活動をしております、藤平と申します。
 初回のコラムですので、簡単に自己紹介などを。

 幼少期から学生時代にかけて、エレクトーン・金管バンド(ブリティッシュブラス)・マーチングバンド・オーケストラなど、多様な音楽を体験してきたことを基に、現在では主に、マーチングバンド・吹奏楽・金管バンドなどの指導をしたり、マーチングやアンサンブルの楽譜出版なども行っています。

 また、文化庁「文化芸術による子供総合育成事業」による学校派遣授業にも、年間で数十日派遣されており、小中高生を対象に、普段あまり身近に体験することの少ない音楽分野や楽器の紹介・体験などを行っています。

 その他に、研究・教育・実践活動なども行っており、「コミュニケーションと音楽」「まちづくりと音楽」なども対象なので、指導員の資格も活用しながら、実践にも取り組んでいきたいと思います。

 本協議会での一番の想い出は、やはり2015年に開催された「FORUM in 国際音楽の日 宇都宮2015」でしょうか。指導員の全国大会とも言える本大会を、地元・宇都宮で開催すべく、約1年前から準備を進め、無事に開催できたことは、今でも良い想い出です。

 私の活動につきましては、公式サイト「ふじぽん総研」にて紹介しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。また、Twitter・Facebook・Instagram・YouTubeなどのSNSでも発信をしておりますので、ぜひフォローしていただければと思います。

2020/11 増山 玲子 MASHIYAMA Reiko

栃木県小山市主催市民イベント、また地域活性のための自治会単位で行うイベントに演奏での参加をしました。演奏活動は、自治会結成音楽愛好会、バンド名「NTB48」として、また自身のヴィオリラ演奏仲間とのイベント参加です。


  • 3月 高齢者向け地域イベント「いこい」(高齢者の方達と歌い音楽を楽しむ)

  • 4月 自治会桜まつり(各種自治会イベント情報は小山市広報誌に載せる為、かなりの人数が集まります)

  • 7月 茨城県常総市あすなろの里、「ほたるの誘い」(毎年恒例、ほたるを見る夏祭り)

  • 8月 自治会館祭り、小学校夕涼み夏祭り(子供達のコーラスとのコラボレーション)

  • 9月 地区敬老会(敬老のお祝いの余興として、4地区各々)

  • 11月 小山市主催農業祭(小山市の特産物の恒例イベント)

  • 12月 茨城県古河市とねみどり館、障害者施設「パステル」親子クリスマス音楽祭 


昨年まで、一年を通しての音楽活動は、この流れで行っていましたが、今年は、新型コロナ感染の影響で、すべてのイベントが中止となり活動はできませんでした。

来年は、コロナ感染が終息し、徐々に音楽活動が再開できること、切に望みます。 

思川道の駅評定館にて ヴィオリラコンサート

敬老会でのNTB48バンド演奏

バンド練習
(フォークギター、エレキギター、ベース、ドラム、タンバリン、ハーモニカ、キーボード、ヴィオリラ2台)

自治会館祭り

小学校親子夏祭り、子供達のコーラスとのコラボレーション

2020/10 田村 和久 TAMURA Kazuhisa

 もう嫌というほど直面した中止や延期。

 そう、今年度はコロナ禍で予定していたコンサートやイベントは軒並み中止や延期になったばかりでなく、練習や指導の現場まで休止を余儀なくされた。

 しかしながら、少しばかり落ち着きを取り戻しつつあった9月からは”With コロナ”と称して、警戒しながらも少しずつ活動を再開。

 私が指導している吹奏楽団でも練習場の消毒、こまめな換気、準備・片付け時のマスク着用などしながら練習を再開。目標がないと練習も進まないということで、9月27日㈰に”合奏大会”を実施。これは楽団員と一緒に合奏を楽しもうという企画で、個人でも他団体のメンバーでも参加可能となっており、今回で4回目になる。過去3回に比べると様々な制限を設けたものの、予定した定員いっぱいとなり集まったメンバーと改めて合奏の幸せを味わった。次回は11月29日(日) 宇都宮市のオリオン通り イベント広場での開催を予定している。


  • 実施日  2020年(令和2年)9月27日㈰ 14時30分~

  • 場所   宇都宮市河内地区市民センター ホール

  • 演奏曲  塔の上のラプンツェルメドレー・宝島・マーチ スカイブルー・ドリーム他

  • 対象団体 宇都宮ウインドクルー

  • 指導者  田村 和久(生涯学習音楽指導員協議会 全国理事および栃木・群馬支部 代表)